05月16日
この日は深めの鎮静でてんかん発作はなく落ち着いているようです。
無理を言ってこんなコロナ渦であるというので毎日夫婦2人での少ない時間での面会を許して頂いております。
また明日はMRIで評価したいと先生はおっしゃられておりました。
そこでまた脳へのダメージが広がっていたら、また私はやはり悲観に暮れてしまうのであろうと思います。
結果を聞くのが怖すぎる。
病院の先生達はとてもよくしてくれております。深夜帯だというので何回もICをしてくれました。
しかし、医者という職業柄、あまり希望を持たせるようなことは軽く言えないんでしょうね。
こちらが、少しでも希望の光が欲しくて、そのような可能性についてすがるようにきいてみても「何とも言えません」「今後の経過次第だと思います」的な返答ばかりでした。